オーダーシャツ

ワンランク上のシャツライフ。選び方、コーディネートからメンテナンスまで。

ワイシャツ 選択

ワイシャツは見た目が大事なのですが、シーンや用途、コーディネートなども重要です。

大事なポイントは、サイズや好み、着心地の良さです。

サイズ

サイズは首回りと裄丈の2つを基準にします。
オーダーメイドでは胴回り、胸周りも測定することがあります。
既製品のサイズは「41-81」というように、首回りと裄丈を
基準にして表記されています。

サイズを測るにはグラスメジャーと紙とペンがあればOKです。
グラスメジャーはホームセンターや手芸用品店で売っています。

首回り

首回りのサイズは首にメジャーをぐるっと回し、のどぼとけのやや下あたりで測ります。
首の後ろもメジャーが浮いていないか確認しましょう!
首回りの実寸サイズに、2〜4cm(指2本分)足したサイズが目安となります。

裄丈

裄丈(ゆきたけ)とは肩幅の半分の位置から手首まで(肩幅の半分+腕の長さ)
の長さを言います。
採寸は首の付け根から肩のラインに沿って、手首が
隠れるところまで測ります。
クリーニングや洗濯で縮むので、実寸に2〜4cmを足したサイズが目安となります。
例えば、実寸が82cmの場合は、84cmがおすすめのサイズとなります。
自分で測定する場合は、鏡を見ながら、手首と肩の中心点の両端で、
メジャーをセロハンテープで留め、姿勢を正しながら測定するのも良いですね。

首回りと裄丈以外にもよりフィット感を求める方にお勧めなのが以下の項目です。

着丈

長いと透けて見え、短すぎると座ったときに袖がはみ出るので、
ジャストのサイズは裾でお尻が隠れる程度がベストです。

生地

生地はシャツの着心地、見た目、耐久性に大きく影響します。
着心地を優先する場合は、綿の生地で番手の大きい生地がよいです。
メンテナンスが楽なことを優先する場合は、アイロンがけがラクな
形態安定シャツがおすすめです。

ボディサイズ

ボディサイズは胸回りと胴回りです。
胸回りは腕の付け根の高さで水平に測ります。実寸+14〜20cm以上がよいです。
胴回りはベルトの上、へそのあたりを水平に測ります。
実寸+12〜18cm以上がよいです。
例えば、実寸が胸回り95cm、胴回り85cmの場合は、
胸回り110cm、胴回り100cmのサイズがオススメですね。

首が短い方は小さい衿がよいです。
つまり、衿高が低いので、首の露出部分が増え、バランスよくなります。
首が長い方は大きい衿がよいです。
つまり、衿高が高いので、首の露出部分が少なくなり、バランスよくなります。

好み

採寸の他、好みは大事です。

どんなコーディネートや用途で着るのか、体型の特徴は猫背なのか等々、
「どんなシャツが欲しいのか」を明確にすることが重要です。

以上で基本的なワイシャツ選びをご紹介いたしました。
でも、そうはいいつつ、

・ワイシャツをビシっとカッコ良く着こなしたい。
・手が長いなど既製品ではフィットしないことが多い。

こういったことでワイシャツのサイズ選びに苦労したことがあるのであれば、
お店で買うよりも高くはなりますが、オーダーメイドという方法もあります。

オーダーメイド製のワイシャツには、1度着ると既製品には戻れなくなる、
バツグンの着心地があります。プロが採寸をやってくれるので、
サイズが合わないなんてことはまずありません。

気になる方はこちらをご覧ください。

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