オーダーシャツ

ワンランク上のシャツライフ。選び方、コーディネートからメンテナンスまで。

ワイシャツ 襟 種類

ワイシャツの中でも襟(カラー)って気づかないようで重要なんです。

襟(カラー)の形によってワイシャツの見栄えってすごい変わるんです。

こだわりのある人なら襟(カラー)も重要な部分ですね。

襟の開きの角度やボタンの有無、衿先の形によって複数あります。

1、レギュラー

レギュラーは最も一般的な襟(カラー)です。

襟の開きは60〜70度前後です。

衿羽が短いのをショートポイントカラー、
長いのをロングポイントカラーと呼びます。
衿羽の長さが短すぎるとカジュアルに、
長すぎるとバランスが悪くなります。

TPOを問わずすべてのシチュエーションで使える
オールマイティーな衿型です。

2、ワイド

ロングポイントカラー 衿羽の開きがレギュラーよりも広い
(100〜120度前後)襟のことをワイドと呼びます。

フォーマル性の高い襟型で、首回りがスッキリして見えます。

レギュラーよりもワイドの方が人気があります。

衿羽の長さが短すぎるとカジュアルな印象になります。

3、ボタンダウン

ボタンダウンは衿羽にボタンがついた形です。

ネクタイを外しても見た目がよいので、
クールビズの場合、半袖も似合うと思います。

ただ、レギュラーやワイドに比べるとカジュアルになります。

4、クレリック

クレリックシャツは、衿やカフスが白無地でできているシャツのことです。

聖職者(クレリック)が着ている服に似ていることから
こう呼ばれるようになったのだとか。見た目がとてもおしゃれです。

ただ、シャツに柄が入っているので、コーディネートも気を付ける必要があります。

5、ウイングカラー

衿先が首から離れて開いている形です。

結婚式など、フォーマルな場所で着用します。

6、ラウンドカラー

衿先が丸くなっているワイシャツのことです。

見た目がキュートですので、カジュアルに傾く印象があり、
仕事用には向いていないです。


まとめ

迷ったら、定番のレギュラーを選ぶ。

ワイドはスッキリ見えるため、おすすめ。

ボタンダウンはカジュアルになりすぎないように。

クレリックシャツには無地のネクタイ。

ラウンドカラーシャツはカジュアルがよい。

襟の種類としていろいろなのがあるのですね。
襟の種類を選べるお店が良いですね。

いまは便利になり、お店に行かなくても、オーダーシャツが注文できるのです。
勿論、襟の種類も選べるのですよ。

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